語学に関する指導方針

英語学習で一番大切に思うことは、
まず、『母国語である日本語をしっかりと身につけて欲しい』
いうことです。

英語も日本語も同じ、語学です。
そういった視点から、小学生には、漢字の読み書きは当然として、
学校で余り詳しく習わない、品詞の区別、敬語法、
「文とは何か?」といった文法の基本を理解し、
しっかり身につけてもらえるように、説明し学習しています。


また、言葉は、音声から始まることを再確認し、音読を大切にします。
同時に、詩や俳句などを創って、日本語の美しさを知ると同時に、
自分の考えや感情を相手に伝えられる表現能力を重視します。

さらに、国語辞典、漢和辞典の使い方も練習します。
英語も国語と同じ語学ですから、
英和辞典、和英辞典の使い方を覚え、辞書(電子辞書)を引いて、
発音、アクセント、語尾活用、
一つの単語に様々な意味と用法があるということ、
学年が上って行くと頻出する動詞句、熟語の多様な意味を識別した上で、
英文の解釈の仕方、理解の仕方を学び、
辞書を十二分に活用できる力量を養います。

英検やTOEFLの内容なども、入試に必要な聞き取り
テスト、問題の出題形式に留意し、学習する範囲に取り入れています。


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